九州の実情に合わせた特定技能外国人材紹介を行います。

私達には「縁」による人材ネットワーク があります

長年の信用関係による人と人の繋がり

私達は10年以上にわたり延べ500人以上の外国人の方への日本語・生活教育、相談・支援を行ってきました。来日前にも家庭訪問や家族面談を行うこともありご家族との関係も大切にしています。

この人間関係の繋がりは「特定技能」が始まってからは来日希望者のネットワークとして帰国した方、家族や本人・家族からの紹介、日本に滞在している方等から「信用できる」「安心」と口コミで広がっていきました。実際に3－5年間教育や支援を行なってきた方々はもちろんのこと、紹介を受ける場合もこの人なら大丈夫という方を紹介してくる為、来日後のトラブルがこれまでほぼありません。私達が持つ強みの一つです。同業協力企業などにもご紹介実績があります。

 

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特定技能人材は主に3パターン

特定技能ビザの取得方法は3パターンです。私達はこの全ての人材募集に対応する事が可能です。

①母国で特定技能評価試験に合格した者
②日本で特定技能評価試験に合格した者　※１※２
③技能実習生が3年間修了後に移行した者
※１ 技能実習や留学は合格後も本来のビザが終わるまで特定技能変更不可
※２令和2年4月より短期滞在ビザで来日しての受験が可能

国外の技能評価試験は国によっては全部又は一部が行なわれていません。　試験実施情報はこちら

 

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九州が抱える人材募集の課題①

九州は関東関西中部と比べ圧倒的に人気がありません。理由は簡単で「都市部人気」と「賃金高」によるものです。過疎地なら尚更です。

特定技能の大半は20代・30代の若者です。日本の若者が都市部が好きなのと同じです。特定技能の世界も同様で国内も国外も優秀な人材は九州以外の大都市圏を希望します、また九州に定着せず流出（転職）していきます。安定（定着）の為には企業の思い切った処遇と知恵が必要です。

私達は長年この課題に取り組みノウハウを蓄積してきました。人材募集に必要な条件等適切なアドバイスが可能です。

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九州が抱える人材募集の課題②

日本は年間60万人ずつ人口が自然減少し22年には15年連続で減少となりました。九州圏は全国より早く少子高齢化が進行し、最近では国の予想を上回るペースで進んでいると発表されました。

少子高齢化は日本だけではなく中国、韓国、台湾でも急激に進み欧州でも進行しています。九州は産業の維持の為に日本国内だけではなく、東アジア、欧州とも人材確保競争を行なわなければいけません。

既に海外人材を選ぶのではなく、選んでもらえる地域や会社体制作りを行う時代です。人材募集も今ではなく将来に繋ぐ為に長期的な視点で真剣に取り組む必要があります。私達はそのお手伝いを致します。

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海を超えた連携・フォロー体制

現在の海外パートナーは、ベトナム、インドネシア、中国、フィリピン、カンボジアにあります。今後も広がっていく可能性があります。

各国に連絡所を設け、九州地方の特定技能者の募集地域や企業のPR（地域の観光地・特産品、企業の福利厚生等）を積極的に行うだけではなく、母国語で対応できる環境も作っています。

また私達は特定技能者と家族の不安を無くす為に現地のパートナーと共にサポート体制を組んでいます。コストカットからそれらを除外する他業者も多くありますが、私達は九州での安定した人材確保には海外家族へのフォローが必要だと考えています。海外で働く事への安心が鍵となります。

 

 

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